死ぬまで 生きる。

主観的で個人的な日常生活について

在宅ワークのしすぎで季節の変化に対応できない&私もGet Wild退勤したい。

9月に入って、急に涼しい風が吹いてくることが増えましたね。

とはいえ、日差しはまだ強くて、油断すると部屋のなかがむわっとして、

い、息が……。となりますが。

 

新型感染症とかコロナという言葉がオフィスで飛び交い始めたころ、

在宅勤務という言葉もちらほら耳にするようになったのですが、派遣の私にはまぁ関係ないだろうと思っていました。

 

が、私がお世話になっている会社、思っていた以上にそういうところしっかりしていて、派遣も含めて多くの社員が在宅ワークが適用されています。むしろ派遣はあんまり来るなくらいの勢いを感じる時もあるくらい。緊急時にオフィスに必要なのは派遣じゃなくて社員だよねー。みたいなそんな感じなのかもしれません。(しらんけど)

 

…今回のことで、私、働くことで大事なのは雇用形態よりもどこで働くかなんじゃないか。という思いを強くしています。いや、もちろん、職種はあるけど。私の仕事PCあれば出来るし。いやでもそれ以上に運もあるかも???

とはいえ私決して仕事運あるわけじゃないんですよね。だから派遣社員やってるわけで。

数回正社員やっているのですが、恥ずかしながらいずれも色々あって心身の調子を悪くして早期離職しているんですよね。。。なぜか派遣社員だと続くのですよね。責任の重さの違いですかね?勝手にプレッシャー感じて勝手に潰れる。みたいな。お恥ずかしい限りだ。法律変わって3年しかいれなくなって個人的にはとても迷惑。

アルバイトや派遣社員としてお世話になった企業はどこも社員さんのお仕事がハードめなところでしたが、良い方が多くとても楽しくお仕事させていただき、これでもう少し余裕のある暮らしができるお給料だったら良いのにな。。。と思うことしきりです。

 

……大分話がタイトルからズレてますね。

えっと在宅ワークです。そう。通勤することが少なくなって、季節を感じにくくなっているなー。と思うのです。

特に、帰り道。定時にオフィスを出て、空がまだ明るい季節もあれば、月が煌々としている季節もある。すごい綺麗な夕焼けの日もあれば、カクテルみたいな綺麗なグラデーションが刻々と変化していくのを眺めながら帰宅する日もあり。。。かなりお気に入りの時間でした。

 

在宅ワークってお化粧もしなくていいし、そこまで服装に気を付けているわけでもないし、勤務終了してスーパー行くとしても仕事行く時ほどきちんとした格好はしないし。

楽は楽なのだけれど、ちゃんとした格好をして、働いて、解放された瞬間に受け入れてくれる夕方の時間の貴重さをシミジミ感じる。

 

ついでに先ほど、トレンドに「Get Wild退勤」というワードが上がってて、うぉ私もめっちゃしたい!でも来週在宅ワークの予定!出来ない!悲しい!ってなってます。

紅蓮の弓矢出勤というワードも上がってましたが、こちらは音源持ってないや!でもちょっと興味ある!という感じです。

 

日付や曜日の感覚もおかしくなりがちだし、最近ではなぜ今私は在宅で働いているのかすら忘れてしまうときもあるほど、思考や感覚の一部が鈍くなっている気がします。

 

在宅ワークになったことで、働く人働かない人、結果を出せる人、出せない人が浮き彫りになってきているという話も聞くし、在宅ワークが広まること自体は素敵なことだと思っているのですが、在宅=余裕があって人間らしい情緒にあふれた生活が出来る。というわけでもないんだなと痛感しています。

 

結局は自分を律することが出来るということや、上手に気分転換が出来るっていう能力が「心地よい暮らし」には大切なんだろうなー。難しいなー。

だらだらした生活は得意なんだけどなー。別にそれが心の底から心地よいわけではないんだよねー。