これはもう楊貴妃にかぶれるしかないかも。と(一瞬)思ったお話
最近行けないですが、ファミレスとかブッフェとかでデザートとしておかれてることの多いライチ。
小さい頃から好きで、あれば必ず食べる。食べなくてはいけない。という気持ちになる果物です。で、これを楊貴妃が好んでいたことは知っていたのですが、、、
つい最近、健康が気になるアラフォーの私はこんな本を買いました。
買った理由は、パラっと本屋さんで見かけた際に開いたページに
「うねり髪」も老化のサイン
と書かれていたからというのが最大の理由。
漢方とか薬膳とかにはそこそこ興味があって、でも面倒くさすぎるなーと思って手を付けていない分野だったのですが、この本は季節ごとにこんな食材食べると良いよとかこういう症状だったら〇〇が考えられるからこんな食材が~と、初心者向けというか興味あるけど良く分からないから何もしていない私にとって読みやすいなと思ったのがちゃんとした?理由。
パラパラ気になったところから読んでいて、自分の体質が何かも良く分かっていないのですが、大体気になるところに書いてある内容が似ていて、私に足りないものが分かってくる感じです。
で、うねり髪ですよ。別にうねりに限らず髪の毛の老化の話ね。
最近たまーにちょろっと白髪でてたりで気になってたんですよね。パサパサになりがちだし。特にこれからの季節心配だなぁと思っていたところでこの見出しが目に入って「あ、シャンプーとかじゃなくて体内からのアプローチ必要かも」となりまして。
そしてそのページのなかに書いてあって私が気になったものが
・クコの実
・ライチ
の2つ。実はライチだけでなくクコの実も結構好き。杏仁豆腐の上にチョロンとのっかっているのが好きで、高校生くらいの時から輸入雑貨屋さんで物珍しさもあって(そういうの好きなお年頃だし)実だけを買ったりしてて、つい最近も業務スーパーで見つけて買って、1週間くらいで無くなってまたなんかのタイミングで買おうと思っていた矢先だったので、なかなかのタイミングだなぁと。
で、クコの実とライチについて本だけじゃなくて、ググってみたわけですよ。
そしたら、両方”楊貴妃”が出てきて。
あー。なるほど。楊貴妃ですかー。となりまして(何がなるほどかは自分でも良く分からない)やっぱり美しさって健康の中から生まれてくるものなんでしょうね。
私、顔も地味なのですが髪の毛も地味で。地味というか細くて柔らかくて量があっても量が少なく見えるんですよね。猫っけでぺったんこ。それが結構コンプレックスで(しかし顔も髪も地味ってことは首から上全部地味、、、どういう顔を想像されるんだろう……ちょっと心配になってきました。。。あの、地味ですが、人並みの容姿だと…たまに褒めてくれる人もいるような、そんな感じと思っていただければ)
髪の毛を丈夫にしようとここ数年シャンプーに課金(っていっても大したことないけど)してたのですが、内側からのアプローチも必要だなと感じはじめるお年頃です。
それにしても楊貴妃はライチのために1000キロ以上離れたところから取り寄せていたという話を読んだのですが、今の時代1000キロ以上離れた土地で栽培されているものでも、ちょっと調べてボタン押したら届くことが多いから、ありがたい。