死ぬまで 生きる。

主観的で個人的な日常生活について

日本語を大切にする企業なのかなと思えたお話。

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先日、楽天PAYで楽天の期間限定ポイントを使用したい&書店限定エコバッグ目当てで丸善ジュンクへ。

hon-hikidashi.jp

 

このエコバッグ重いものを入れるのには強度が弱そうなのだけれど、クシャっと丸めて鞄の中に入れておけて、本とか雑貨を中に入れるのには可愛くて気に入っています。200円しないし。

 

本屋さんは好きなのですが買う本が決まっていると、ついネットで購入しがちだったのですが、やっぱり本屋さんは楽しいですね。店舗の立地ごとに推しジャンルが違ってたりして、この地域ではこんなのが人気なんだ!とかおいてある雑貨が可愛かったりとかいろんな発見があります。

 

ただ、レジ、並びすぎ……!!!

 

例の感染症のせいもあって、レジの稼働台数も少なくなり、また並んでいる人が密にならないように、地面にバミリがあって……。フロアをぐるっと壁側にならんでいる人の列は何かのアトラクション待ちのよう。

場合によっては興味のある棚の前にきちゃって、列を抜け出したい欲求がでてきてしまったり。でもここで誘惑にまけたらまた並びなおし!って思うととうてい抜ける気にもならず。ネットで買おうかなーという気持ちになったりするのも致し方ないと思いました。

 

でも楽天PAYとエコバッグのために、並んできました。

 

で、写真は並んでいるときに気が付いた丸善ジュンク堂的、ご理解ご協力ください看板(?)

 

今あちこちで、「ソーシャルディスタンスをとって」「ソーシャルディタンスを守ろう!」ってカタカナで書かれているものを目にするけれど、ここではソーシャルディスタンスっていうカタカナ言葉ではなく「社会的距離の確保」ってがっつり漢字でかかれていたいて、印象的でした。

 

正直なところ私はカタカナ言葉得意ではないのですが、ソーシャルディスタンスという言葉が浸透しているように思えるなかで「社会的距離の確保」と言われると、「か、固いよ!むしろ通じにくいのでは!?」と思ってしまったのですが、なんかこれはこれで、企業としての姿勢の表明か何かかのようにも思えて、さすがコトバがたくさん集まる場所!!(いや日本語の本だけじゃなくて洋書等も扱ってるだろうに…) 

 

なんにせよ、嫌いではないな。。。と思った出来事でした。