死ぬまで 生きる。

主観的で個人的な日常生活について

株式投資デビューしようとしたときの話。

前回とりとめなく株式投資についての記事を書きながら、なんでこんなとりとめない感じになっちゃったんだろう…文章力内にしてももう少しさぁ…とか思っていたのですが、もしかしたら私、株に対して語りたいこと意外とあるのかも??という気がしたので、気が向いたときに気が向くままに株ネタ出していきます。

 

今回は株式投資を始める前~始めた時のお話です。

とはいえ、株式投資の始め方!みたいなお話は私は出来ません。

 

だってね、私なんかがそんなことしなくても、株式投資の世界って、初心者向けに無料で情報を提供して下さっている個人の方や企業が運営するサイトが沢山あるんです。

【株 始め方】とか【株 初心者】とかでググってお好みのサイトを探してみてください。

 

私の場合は、

株の仕組みは企業が運営しているサイトを、

証券口座の開き方や各種ツールの比較や

個別株、ETF、投信、NISA…などがそれぞれ

知っておくべき用語については企業のサイト&複数の個人のサイトの両方を参考にしていました。(企業のサイトでも個人のサイトでも偏りみたいなものを感じることがあったのと、自分にとって「入ってきやすい」書き方かどうかということがあったので)

 

ただ、株を買う以前の段階ではこれらのサイトが役に立つのですが、いざ株を買う段階までくると、サイトの情報だけを丸のみするのは危険を伴うと考えています。

怪しい情報が沢山あるし、自分には合わない投資方法があたかも絶対的な【正解】かのように書かれてることもあり、惑わされることがあります。

 

色々なサイトを検索した結果、実際に購入に至るまでに学んだことは

・ネット証券口座は複数開いてOK

(それぞれ使える無料toolがあるので、実際に取引しない口座もtoolのために開いたほうが良さそう)

・【誰かが良いと言っていたから】で購入をするのは絶対NG

(誰かきっかけで興味を持つのは良いけれど、自分で調べて自分で納得して買う。自己責任。損をして、誰かのせいにしたところで何の意味もない世界)

・株の選び方はファンダメンタルとテクニカル。どちらかを重視するかは個人の好みが大きいけれど、どちらも基本になる部分は抑えておいたほうが良い。

 

という3つでした。

そして肝心の株の選び方に関わってくる【ファンダメンタルとテクニカル】についてどう学んだかは次回書いていこうと思います。

結論だけ言っちゃうと株式入門の本を読んだ。ってお話です。