死ぬまで 生きる。

主観的で個人的な日常生活について

結婚したくないわけじゃないけど、積極的にしようとも思えないんだよねという話。

 

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今ふと気が付いたのですが、私タイトルが「お話」ってなっているのと「話」って書いてある投稿がありますね。語感とか気分ですね。これからも混在すると思います。

さて、LINEで見かけたこちらのニュース。

彼氏の実家は団地で経済的に困窮…結婚悩む女性 先入観には批判も - ライブドアニュース


あぁ、めっちゃわかるなー。と思う一方、好きならとりあえず結婚してもいいんじゃない?と思ってしまった独身アラフォです。

だって好きって気持ちが残ったまま別れたら、後悔のタネになりそうじゃない?

経済的に安定した人と結婚したとして、思い出したりしてしんどくなるんじゃない?

とか色々思ってしまう。結局は自分自身の価値観との闘いよね。頑張れ。と無責任に心の中でエールを送りました。

 

結婚かぁ。。。

 

もし、大学生の時に結婚したいと思える男性と出会えていたら、結婚してたかもー。でもそんな人いなかったしー。

働き始めたら、労働と家事の両立って難しくない?って気が付いちゃって、自分一人でもこんな大変なのに相手や相手の家族に何かあった時とか、対応できるの私???そういうの「大丈夫。この人とだったら何とかなる」って思わせてくれる人じゃないと無理じゃない????ってなっちゃったんですよね。それに、私や私の家族が相手の足手まといや足かせなってるかも??って思ってしまったりするのも怖いし。


 

だって、現実問題として、今日健康で安定収入のある人が明日もそうであるなんて保証はどこにもないですから。

もちろん、経済的困窮状態がいきなり億万長者になる確率よりは明日も安定した1日がくる確率のほうが比較にならないレベルで高いけど。

 

なんでそういう風に思うようになったかは、事業に失敗した祖父の存在と、それにより苦労した父や叔父の存在とか色々あるのですが、長くなるので割愛。

 

格好つけたいわけではないけれど

1人でも生きていけるけど、2人でいるともっと楽しいから一緒にいたい。

貴方や貴方の大切なものを大切にしたい。

とお互いに思える人じゃないと結婚出来ないなー。と思うのです。これ、ふわっとした理想というより、めちゃくちゃ現実的なことだと思う。

だって結婚って生活だし。


 

お金がないからとか、お金があるからとか一概には言えないんですよね。

お金があって、物質的に豊かなのになぜか無機質さを感じさせる家庭もあるし、決して裕福ではなくてもこれが出来ていて、とても豊かな生活を送っていると感じさせる家庭もある。というか両方周りにいるので、、、

 

人生を上品に楽しんでいる人。楽しもうと思っている人。地球の未来を明るく思い描ける人、思い描こうとしている人じゃないと、一緒にいても二人で不安や愚痴を吐き出す日常を送ることになってしまいそうで、そういうのは嫌だな。と思う。

 

だったら、1人で生きて、1人で朽ちるほうが気楽でいいやって思っちゃうんですよね。

ただそれだと行政の人には迷惑かけるかもだけど。人間は死してさえ誰かの助けが必要なんですよね。。。